[メダカビオトープIOT化] 温度計を3本化し渇水センサ統合

温度センサーは今まで1本だったが、3本に増強

 不快指数を計算させてd7へ格納・送信

 通常は青・緑と交互にLED色が変わる。

渇水センサー回路を追加

 渇水するとLEDが赤く変わる

 

渇水センサーは昨日の外付けプルアップ抵抗を、プログラム命令でAtom内蔵の物に代行させる方式にした。

ので、抵抗1本分半田付けが減っている。

 

ピンの設定を次の記述にする。

 pinMode(FLOAT_Pin, INPUT_PULLUP);

 

 

シリアル通信で Atom-lite からプログラムで指定したデータが文字で送られてくる。

後ろ側が開発画面

 

手前の画面を「シリアルコンソール」と呼び、パソコン(母艦)とは独立したIOT端末の内部にある変数値や状態を知ることができる。

 

micro:bit などにも用意されている。

 

温度センサーは3種類

 ① 室内空中にある物

② 水にぬらした布で巻いた物

③ Atom端末の表面に接した物

 

①と②は乾湿計の関係なので簡単に不快指数が計算できる。

(湿度計算は少々面倒くさいので、やんない)

 

次は、電池の長持ちをさせるための「ディープ・スリープ技術」を実験していきます。

 

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