プリンタも動いた。
だけど自身が作ってみたいパーツは筒を2個組み合わせた程度のローテクでは実現できない。
なので、暫くは3D-CADソフト「Fusion360」の使い方をお勉強しないといけない。
図書館で下2冊、右上1冊(Fusion360)を借りて読んでみた。
残念ながら借りたFusion360本はソフトバージョンが古くちょっと役に立たなかった。
アマゾンで左上の本を注文
(実際のところ、こういうタイミングで買った本って読まないんだよね・・・)
本が届くまでの間、数か月前からチョコチョコお世話になっている「やのすけ」さんの動画をもう一度おさらいすることにした。
非常にわかりやすく機能ごとに分けられて素人にはありがたいサイトです。
感謝
m(_ _)m
やのすけさんの動画を35本程度を実習すると
取りあえずこんなのが作れるようになる。
センス悪いね・・・
流石に材料がもったいないのでプリントはしません。
これは「星形特殊形状のねじ回しビット」習作
いかにも使えそうですね。
強度の問題はさておき。
何もしないのも面白くないので、
工作に使える治具を設計してみました。
たまに欲しくなる丸い材料の中心を見つける道具
70mm*70mm*30mm
実は、しっかりした工作機器を持たない素人が、45度を具現化する治具を作るのは至難の業なんです。
お遊びなので強度とかは度外視ですが。
こういう点は3Dプリンタは最強です。
でも3Dプリンタは印刷に非常識な時間がかかります。
今回の案件は約3時間半
別室で印刷してるので頻繁に見に行くのも面倒です。
なので格安全天候監視カメラATOM-CAM2(3600円)を使ってパソコンルームから監視しています。
(実はこの部屋、照明を消していてかなり暗い)
現在はスマホで映像を見てますが、Androidエミュレータを使うとパソコン画面上で動画を見ることができるようです。
このカメラは1か月以上屋外で使いましたが、なかなかの優れものです。
ガジェット好きな方は是非どうぞ。
4時間弱、積層0.3mm、充填率10%、壁厚さ3mm、高さ30mm、一辺70mmの正方形
周囲はフィレット適用で角がとってある。
費用はフィラメント13mで100円少々+電気代12円
あ、壁は2面にした方が直径最大70mm縛りが無かった。(どうしてもの場合はカットすりゃいいか)
使う頻度を考えると、現場で定規2個を組み合わせて中心を出せばそれでもOKなんです。結局は自己満