11月以降室温が下がってから印刷トラブルが頻発。
我が「ANYCUBIC MegaS」は窮地に陥っていた。
10万円クラスの高級機は箱に入ってるが、愛機はたった3万円のため筐体は寒風にさらされる。
笠地蔵ではないが、保温措置しないと悲しい結末が待っている。
ということで、素材費1500円、人件費は無視でカバーを作りました。(設計~完成まで30時間程度かかってる)
現在使ってる印刷素材は「PLA」で20度程度の温度を保てば100%失敗することなく印刷が可能
もうサクサク印刷できて感動!
庫内監視カメラ、温度調整用ドライヤー、照明などを取り付けました。
写真は試作してみたM3ネジを使ったヒンジ構造
(積層する方向によってネジ穴の精度が悪くなる。こいつはあまり良くない)
今後「ABS」素材を扱いたいので、断熱材を追加しサーモスタット機能やらIOT温度監視システムなどを拡張していきたいと思ってる。
またまたお題が増えて寝られないw