2月に深セン直送で購入してた小型OLCDディスプレイ装置を引っ張り出して表示プログラムを書いてみた。
1個554円
主な用途は多分音楽プレイヤーかPHSタイプの携帯電話だとおもう。
かなり高速な描画も可能なのでゲームを作ることも可能
が・・・
そうは問屋がおろさなかった。
何回か画面を更新していると表示が乱れる。
3日間ほどプログラムを書き換えたり、配線を変えたり、駆動ライブラリを差し替えたり・・・
ダメ
制御基板(Arduino)を別物と交換したりした結果、どう考えてもハードウエア故障
たまたま運悪くハズレを掴んだようです。中国電子部品では始めての不具合物件
購入から5ヶ月も経ってるので返品も不可能・・・残念でした。
が、この手のディスプレイの使い方のスキルはそこそこ向上したので、良しとしましょう。
まだまだ2月に買った部品ストックが残ってる。
(実は15年前からのストックも多数・・・)
これだけ購入しても送料込みで1400円
今回のOLCDが一番の高額商品でイタかった。
次のターゲットは、下段左から3個目の「RTC(リアルタイムクロック)」118円