[Arduino] 互換基盤に騙された!

 

先日、挫折したと書き込んだArduinoの「PlotClock」の記事

あまりにも情けないので全部分解してもう一度やり直そうと、一から実験をやり直すことにした。

その中で驚くべき事実が判明

 

左は先日のPlotClock回路の拡大写真

赤系の電源線2本を基盤から取得している。

 

ここから5Vをを外部回路へ給電してるつもりだった。

 

これが本来のピン配置です。

よく調べてみたところ、この互換基盤で5Vと書かれた位置の信号線は本来「IOREF」という電圧が出力されるピンだった。

 

 

参考とさせていただいたサイト様

 

それをシャアシャアと「5V」と印字してあった。

 

今までの色々な不具合はコイツに騙されていた可能性もある。

 

安い互換品の印刷を信じた私がバカでした!

 

 

(この基盤、実は5年ぐらい前にも、他の不具合らしきものを発見したことがある。)

 

 

 

 

もう一個保有している、3倍くらい高額だった基盤ではちゃんと「IOREF」になっている。

 

2枚持ってないと気付くことはできなかったろう。

今回こちらの基盤で別実験回路を新たに組んでいて、「あれれ電源が2箇所無い」となったわけ。

 

 

 

 

 

        

 

      今回の気持ち