パラメータ調整の結果、ほぼ確実に直進・90度旋回できるようになりました。
1ステップ(225mm)ごとに、しばらく止まるような設定で動かしています。そのほうがわかりやすいので。
風船は針で割っていますが、本当はもう少し安全な「みかんの皮油」で割りたかったです。
迷路の組み立ても、10分程度で可能に。
壁はダイソーのスチロール板を4分割して連結する方式で、リーズナブル
少し割れやすい所がネックです。
迷路は幼児向けプログラミングサイト「blockly」を参考に作ってあります。
風船の固定BOXも組み立て式で再利用可
こういうハード絡みって、プログラム作りより工作の方の比重が大きくなるなぁ
高専ロボット大会への道は遠すぎる・・・
来場者プログラマは「Aボタンが押されたら」の中に「前進」「右旋回」「左旋回」関数を組み込むだけ。
この命令を送信側micro:bitから戦車側micro:bitへ送信する。
プログラムは簡単に見えるけど、ここまで来るには 素人にとっては 幾多の壁が存在していて・・・
大いに勉強になりました。
やはり、やらないとわからんことばっかりですネ