Tiny:bit 旅団はWin10マシンを5台程度用意し、オフラインでも出張講座に対応できるようにしてるのだが、MS社はあと1年でサポ切れを予告
そりゃ金儲けの都合もわかるんだが、Excelと同様で要りもしない機能を詰め込んで、古い機械を廃棄させて儲けるというのも、今どきなんかなぁ
大量生産・大量廃棄の資本主義をひしひしと感じる。
ということで、かれこれ10年ぶりぐらいだろうか、こちらの動画(上記スクショ)などを参考にLinux-Mintをインストールし評価してみた。
入れたPCが古くてUSBメモリから起動できずやむなくDVDを焼いてインストール
・WiFiドライバが入ってない
・日本語入力環境がない
・クロームブラウザを入れてmicro:bitとペア設定しても転送を失敗する
などのトラブルがあったが、特に致命傷は見当たらない。
Windowsとの構成・操作類似性が高く、使い勝手も良い。
実はLinuxは10年間のご無沙汰で、Mintなんてエディションがあることすら知らなかったw
Edgeもインストールできるらしいが、MS社に見切りを付けたいし 入れたらん!
ブラウザ上でペア設定するもmicro:bit直接転送できない件は、クロームOSを使えば解決できる可能性が高いけど、クロームには黒い噂も存在する。(記事は こちら)
Win10の延長やオフラインで運用という選択肢もあるが余り嬉しくもない。
Linux-Mintは2029年まではサポート保証があるので、これにしたほうが良さそうだな・・・