3年前に超有名なFusion360の無償枠で3DCADを1年間勉強し、身の回りのものなら何とかサクサク作れるようになった所で、無料継続更新を断られてしまった。(極悪非道)
以来、投げっぱだった3Dプリンタだが、最近FreeCADがVer.1に更新されたという情報をキャッチ
結構使いやすくなっているらしいので、まだ数件しか公開されていない 動画 を参考に壺を作ってみた。
電子工作するのにこういう周辺技術って結構必要です。
特に機器固定や筐体作成で。
すこし真面目に再勉強するぞ~
自宅の動かさない環境にて、マイコン・テスト回路を組む場合は配線むき出し&放置で良いんですが、
移動、再組み立て、更に安定して運用するにはそれなりの工夫が必要です。
安価な再利用できる環境を考えた結果、100均の有孔ボード+4mmネジなどのセットで構成することとしました。
今回の秋プラなどでも使ったのですが、それなりに有用でした。
写真は、秋プラ出展したフラッシュザウルスの、卓上ベルをスイッチとする回路+サウンド再生のセット
卓上ベルの中には赤外線センサーが組み込んであるけど、ベルの向きが数度ずれると反応がおかしくなる。
センサー基盤とベルを確実に固定する仕組みが、簡易な固定では難しかったためです。
こういう部分は3Dプリンタでセンサーのブランケットをきっちり作ってやるのが望ましい。
ということで、CADがバージョンアップされたのを機に再勉強することになりました。
今回のCADソフトは完全Free版です。