秋プラで「フラッシュザウルスもどき」をやったけど、事前検討時に購入していたシリアルLEDテープが余っている。(1m144連)
遊ばすのはもったいないので、来年の秋プラの「おめでとう演出」用に「工事現場イルミ」風のオブジェを作ってみることにした。
構造はこんな感じ。
簡単そうに見えるけどプリント配線ではないので、全部ハンダ付け・・・
単純計算では
12LEDテープ x 6箇所 + ソケット側12 x 3個所
100箇所を超えるし、それらを繋ぐ配線材も必要
orz
元のように1次元にも戻せるし
四角に配置すればフラットディスプレイ風にもなる。
マリオ程度のキャラなら表示できるはず。
うんうん!
LEDテープをカットして、ハンダ付け。
何時間もかかった。
少しはハンダがうまくなったように感じる。
でも、見た目は良さそうでもうまく繋がってない箇所が出るんですよ・・・
おまけに単純カットするとハンダ付け不能になる致命的構造が露見するし。
ソフトウエアも今までの1次元配列では済まなくなるし、三角関数も極座標変換も必要になるだろうし
高校数学の学び直しかいっ
そもそもmicro:bitの演算速度で耐えられるんか??
トンデモナイ世界に足を踏み入れたような予感・・・
プロジェクトを公開したことを後悔し始めた。