昨年末から2月のスキルアップ講座それに続く8月のTiny:bit中級講座ネタを実験してた。
自宅母艦PCでサーボモータを動かしして蓋を開けるという内容
micro:bitV1ではなぜか動かない。V2では動く。
以前実験していた経過メモはずべてクラウド上のブログに格納されてるので検索するもアクセス不能
それが正月2日頃。ちょうど全国的にDDos攻撃でDocomo系が全滅してる期間だった。
しょうがないので、ウヤムヤのまま実験を続けざるを得ない。これが1番目のトラブル原因となった。
実験してると連続動作させると途中で止まったりすることがあることを発見
蓋が閉まるのでサーボの接着が弱って半分剥がれかけて蓋が開かない症状も時折交じる。
そんな状態の中、本番用のワニ口クリップ30本がAliExから届く。
1月6日のJimdo勉強会にて左のセットで実験するもピクトも動かない・・・原因が全然わからん。
交換部品も持っていなかったので完全敗北で帰宅
いやホント悩みました。
今までの自宅実験では、②デュポンケーブルと ③ワニ口クリップ は使わず、
しっかりしたソケットでmicro:bitとサーボは直結状態で動いていた。
が、本番講座での構成は②③の余計な回路が入っている。
もしもと思い電圧を測ると④micro:bitでは3.2Vが給電されているが①のサーボ入電時には3.0vまで電圧低下
結論としてはmicro:bitとは別に5Vの電源回路を用意しなくてはイケないということ、だった。
これが2番目のトラブル原因
それ以外にも3番目のトラブル原因としてSG90の性能バラツキや内蔵回路の不安定さもある。
なるほどねぇ
正月DDos攻撃で読めなかった(数年前に書いていた)ブログの実験メモにも電源問題はしっかり書いてあった。
arduinoでの実験と混同していてmicro:bit V1でも動くと思い込んでいた。ちっ
いまさら電源回路と専用ソケットを10セットも買い足すなんて予算的に馬鹿らしいのでやっとられん。
ということで約2週間の疲労困憊&時間ロスとなった。
講座の構成は全部やり直し。
正月早々全くもって馬鹿らしいスタートとなりました。